~いまたの日記~

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今この瞬間に楽しみを! 名前の通り今その瞬間を楽しむことをモットーに。ゲームをやって楽しかったことを共有したい。そんなブログです。

【ライキン身内ネタ】boti史3 大同盟に挑む

こんばんは!長きにわたり更新が止まっていました。(いつもの)

これから更新頑張ります(何度も詐欺った言葉)

申し訳ございません。というわけで今回は身内ネタ。

はたから見たらなんだこれ…という内容てんこ盛りでございます。

 

というわけでLet’s go!!!

 

テンプレーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

歴史といっても日本史とかではなく、ゲーム、ライズオブキングダムにて私が所属していた同盟、1671サーバーのbotiの外交の記録や幹部の考えやその時に取った行動などをメンバーの要望に応えまとめたものです。(ずいぶん昔のことで記憶があやふやになってる為間違いがあるかもしれません。)

 

⚠メンバー用として書いたので他の方はあまり面白くないかも…💦

2月18日追記(身内以外面白くないのでページバックお願いします!)

 

 boti所属の方は在りし日の同盟に思いを馳せ、またbotiと関係がない方は同盟の歴史と似た状況になった場合の参考に、或いは読み物として読んでくだされば幸いです。

 

教科書風(?)にまとめて少しでも面白く書くよう頑張ります!

 見出しの下のセリフは当時実際にチャットであったセリフを書いています。

 

 

※1『同盟』をここでは『国』として扱います。

※2敬称略

※3他同盟名、メンバーの名前はほぼ隠さずに書いていますが問題があり隠してほしい場合はご連絡ください。

※4ゲームの性質上『敵』等の本来好ましくない表現を使いますが恨みなどの負の感情は一切ありません。これも同じく隠してほしい場合はご連絡ください。

 

 

 前回のあらすじ~!

imatano.hatenadiary.jp

 こちら↑をチェック!!あらすじの意味を一度調べてこい

 

1節botiの方針転換及び幹部体制の見直し

『いい加減に同盟内で採取している部隊を倒してもいいんじゃないですかね?』『周りもそういう方針にしてますので大丈夫です。』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー領土内撃退をすすめた

こももん と うさりゅ

 

E-1戦を終え、勢力がおおきくなったbotiはこのころからメンバーが最大数に達することになり、boti王アヴローラが建国以来守ってきた『不追放、不束縛の原則』即ち、『INしていないメンバー』の追放しない、及び『領土に移転していないメンバー』に対しそれほど強く移転を求めない原則を転換し、『追放』及び『勧告』を行う方針に変えた。

 

そしてメンバーが多数になったこの時代でもbotiはアヴローラを王とし、うさりゅ、TakkunTVの二人のみを幹部にするいわば小規模議会制帝王政治が続いていた。

 

そのことについてメンバーは特に不満に思っていなかったが「外交、戦略をすべて王に任せ、内政のみをうさりゅが担当するこの体制に王の負担が多すぎるのではないか」という疑問が周辺諸国の政治体制が形作られたこの頃になり活発に議論されるようになった。

現にここまですべてアヴローラが全権を握り、同盟を導いてきた。

そこでうさりゅ、TakkunTVは幹部増員を提案。幹部会議にて議決された。

その幹部になる条件も作成。これを『boti幹部資格任命基準』といった。

それは以下の通りであった。

 

一つ、botiに長年貢献していること。

→長年貢献しているといっても決して戦力だけで決定しないこと。

一つ、会話、イベント、戦争に多く参加していること。

一つ、boti既存幹部より推薦を受けること。

→その推薦は一人一度のみとする(ほぼ守られなかった)

 

最後の条文が他の国とは少し違った条件である。

この最後の条文に付け加えられた文はTakkunTVにより作成されたもので『国が乗っ取られる危険性があり、それを防ぐ』ためである。

 

これだけ見ると冷たい印象を持ってしまうが、当時他の王国で乗っ取りや情報漏洩が行われており、それを警戒したためである。

 

そして来る第一回幹部増員会議の結果

アヴローラがおげすを推薦し、うさりゅがこももんを推薦し、TakkunTVが朧月詠を推薦。

幹部が増え、幹部会議の権限が増大した

 

……と思われたが

戦略、外交はそのままアヴローラが行い、内政官がうさりゅ、こももんの二人に増え、有事の際、指揮官を務める武官が増えただけという結果となった。

 

そしてbotiの方針転換はもう一件存在する。

それは資源に件する話である。今まで領土内に沸いた資源を他同盟員の採取、すなわち領土内採取を今まで許可してきたが同盟員によりその改訂即ち禁止を求める動きが活発化した。一度幹部会議にて盟主に建議したが、盟主が拒否。

そして次の日、もう一度会議を行い、再建議を行った。

結果、容認されこれ以降領土内採取が全面的に禁止され、警告を行ったうえで撃退する封鎖経済に踏み切ったこれ以降領土内採取を発見次第偵察にて警告、その後撃退するようになった。

これが戦争の火種になったり、領土内採取警察なる組織も作られ、主にこももんが多数の敵を葬ることになる。

 

コラムこの時代の三大将軍

boti最強の位は設立当初から争われていた。初代最強はTakkunTVである。その後うさりゅとTakkunTVが入れ替わりで競い合っていたが朧月詠がにぎり、その後べりたんに移り、そしてぎーのに変わっていった。この朧月詠、べりたん、ぎーのをbotiの三代将軍と言った。

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2節三大ラーダーク日本人同盟

『同盟結べた!三大同盟だ!』

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーアヴローラ

botiにて内政改革が行われている時代、周辺では弱い同盟が滅び、ある程度力を持った国のみがのこり、戦争と言ってもこれまでの1日で決着がつく小競り合いで済まなく、数日にわたっても決着がつかない大戦争となる時代になっていた。そんな悲惨な戦争や滅亡を防ぐため、大国同士で独立保障、不可侵条約を互いに結ぶ例が数多く見られ、そしてこれに乗り遅れた国は滅亡を意味していた。

botiもそれは例外でなく幸運にも同盟を組むことができた。その相手は同じ日本人国家ameとF_wpの二か国である。

この同盟は地名を取り、ラーダーク日本人大同盟と呼ばれた。

 

なおこのころはアヴローラが全権を握っていた時代、且つ同盟あいてとの会議内容は極秘事項となっていたため不足し、謎に包まれている。ただ、私が把握しているのはもともとからの同盟国であるTW25及びbotiが独立保障していたDBBDはameの侵攻を受け、両国は滅亡したことだけである。

 

ameによるTW25侵攻の際、boti帝はTW25への攻撃をメンバーに提案したが同盟順守を最重要とみていたうさりゅの強い反対に遭い断念した。

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3節北方の大国への侵攻

『敵は強力です。数時間で決着はつかないでしょう。それどころか数日かかるかもしれません』

『じゃあ野蛮人狩る感覚で旗を燃やして。』

『!?』

ーーーーーーーーーーーーーーーうさりゅの上奏とそれにこたえるアヴローラ

三大同盟が結成された時代はレベル1関所が解放される間際の時代であり、関所への関心が高まっていた。

その関所はダーラーク北部に二つ設置されていた。

その二つに王手をかけていたのが大国、R3Dである。

ここはbotiの戦力の二倍近くを有する英語圏の国であった。

日本人同盟としては北への進出のためR3Dを撃退する必要があった。そんな中ameがboti、F_wpに対し、R3Dに対し共同討伐を提案。北伐が決定したのだった。

 

約束の日は1月31日だった。botiは南方からF_wpは西方から、ameは東方から攻める形となった。

 

旗を燃やし、旗を建て、北上し同盟要塞を燃やすいつもの分かりやすい戦略だった。 

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一方ame軍はR3D主力軍と接敵。激しい戦争が行われ、多数の兵士が戦死していった。

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 この戦いで最も重要な要素となったのは時差である。

いままでは大規模な戦闘が行われないまま圧勝していった為、時差に関して考える必要がなかったが、今回は抵抗があった為時差の影響が大きくでた。具体的にいうと日本時間夕方~夜にかけて同盟軍がR3Dに攻め入り、一方明け方にR3D軍が同盟軍に攻め入るという状態が終戦まで続いた。上の写真は貴重な写真である。

 

この日本時間夜中はどうするかboti幹部の間でも議論になった。

boti帝は終結を予約できるのではないかと勘違いし、夜中に終結を向かわせる作戦を立てたが時間があわず断念。

その後も考えがまとまらず、寝る前にピースシールドを貼るという原始的な対策しかとることができなかった。

攻撃に関してはboti帝が野蛮人をたたくように(いつでも)旗を燃やせと命令していたが、戦力の逐次投入は下策であると幹部会議で反対し、メンバーにその命令が伝わることはなかった。

 

 

ちなみに

この日々のうさりゅの胃はすごく痛く悲鳴をあげていた覚えがある。

 

攻撃が始まり旗を建てて眠り、朝起きると旗が燃やされながら戦いながら二日が経った。王国チャットではよく話題に上がり、事実王国全体がこの戦いに注目していた。

そんなチャットを眺めていた瞬間、botiメンバーが『あれ?』と声をあげた。

なぜか広大なR3Dの領土がどこにも表示されなかったのである。

こういうバグはよくあることでたいていの場合、再起動で治るのだが再起動を行っても表示されなかったのである。

メンバーも何度か確認したのちやっと実感した。

『勝った…』

『勝ったんだ!』

『R3Dは解散したんだ!』

王国チャットではR3Dが解散したことに対し驚きの声、

日本人同盟を称賛する声、

元R3DメンバーがR3D指導部になぜ解散したのか、徹底抗戦あるのみと非難する声、

様々な声が飛び交った。

 

botiは王国中に名前をとどろかせた。

 

戦後、三同盟会議によって領土分割が行われた。

画面西の関所及び聖所(記録が不足しており不正確)をF_wp、中央聖壇をboti、東の関所をameが領有することになった。

boti帝は関所の外側にいるL~H同盟に対処しきれないと考えており、それをF_wp、ameに押し付けることができてよかったと満足気であった。

また元R3D同盟の争奪戦も活発に行われた。botiは三名獲得し、botiの偵察班によるとこのときにameは多数のメンバーを得たのではないかとしている。

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まとめ

史実の日本と比較し、E-1戦を国力が大きく上昇した日清戦争、R3D戦を国力がさらに上昇し、名前をとどろかせ主要国に名を連ねた日露戦争と比べ満足気であったboti指導部。

しかしその後の日本の通った道を読者は知っているであろう。

botiは激動の時代を迎えることになる。

 

今回はここまで!

 

 

今回ame指導者、足が臭い(@kusainoyada)さんのツイートに当時の貴重な、それはそれは貴重な動画がありましたので紹介いたします。

 

 ちなみにRoK公式がこの戦争を見ていました。

 今回の引用はTwitter利用規約に基づき引用いたしました。

 

ライキンのスクショを貼り付けております。

(Rise of Kingdoms ―万国覚醒― 公式サイト)