~いまたの日記~

~いまたの日記~

今この瞬間に楽しみを! 名前の通り今その瞬間を楽しむことをモットーに。ゲームをやって楽しかったことを共有したい。そんなブログです。

【ライキン身内ネタ】boti史1 botiのあけぼの

みなさまこんにちは、いまたのです!

 

暑さが日に日に増していってますがいかがお過ごしでしょうか?

 

例年通りセミも鳴き始めたり、木々は青々とした葉を蓄えています。一方今年は夏祭りやコミケ、海水浴場など様々な施設が延期や中止、閉鎖していたり…

 

といつもと違う夏を迎えました。コロナ自粛で自宅にいても熱中症になる可能性は大いにありますので気を付けながらこの夏を乗り越えましょう!

慣れない挨拶はさておき

 

 さて今回は歴史を書きたいと思っています。

 

歴史といっても日本史とかではなく、ゲーム、ライズオブキングダムにて私が所属していた同盟、1671サーバーのbotiの外交の記録や幹部の考えやその時に取った行動などをメンバーの要望に応えまとめたものです。

 

⚠メンバー用として書いたので他の方はあまり面白くないかも…💦

 

 boti所属の方は在りし日の同盟に思いを馳せ、またbotiと関係がない方は同盟の歴史と似た状況になった場合の参考に、或いは読み物として読んでくだされば幸いです。

 

教科書風(?)にまとめて少しでも面白く書くよう頑張ります!

 見出しの下のセリフは当時実際にチャットであったセリフを書いています。

 

 

※1『同盟』をここでは『国』として扱います。

※2敬称略

※3他同盟名、メンバーの名前はほぼ隠さずに書いていますが問題があり隠してほしい場合はご連絡ください。

※4ゲームの性質上『敵』等の本来好ましくない表現を使いますが恨みなどの負の感情は一切ありません。これも同じく隠してほしい場合はご連絡ください。

 

 

それではどうぞ!

 

1章botiのあけぼの

 1節 建国

『まったりぼちぼちやりやしょう』

     ──────────同盟掲示

f:id:imatano:20200713024907g:plain

(https://makesweet.com/my/flagより)

 2020年1月14日1671サーバーの西南に位置する大陸ラーダークのやや西側にて【boti】ぼちぼちね*1 はアヴローラによって建国された。

 

名前の由来はぼちぼち、ガチ勢ではなくゆっくりのんびり楽しみましょう。という盟主の方針から。ただ初期メンバー三人は結構な野心があったことは事実で、領土を拡大してサーバー上位に食い込みたいとは思っていた。

最初のメンバーはアヴローラ、TakkunTVうさりゅの三人であった。この建国初期メンバー三人は『初期メンバーだから』という理由で長きにわたり運営を務めることになる。


国旗(同盟マーク)は下の通り。

f:id:imatano:20200713031731p:plain

青紫に薄い水色ペンギンのマークを用い、背景模様としてXを用いた。*2

 

2節メンバー集め

『ぼちぼちねに入りませんか?』

                 ──────────アヴローラ

当時情報が不足しており、どうしたら強くなるのか、どうしたらサーバー上位に食い込めるのかはいまいち分かっておらず、そんな中『同盟中央要塞』を建てることが最優先だと理解した政府は早速中央要塞建設に取り掛かるべくメンバー集めを開始。

王国チャット(全チャ)にて募集が行われた。

 

文を考え送信していたのは盟主。『ぼちぼちねに入りませんか?』から始まる文は度々形を変え、着々とメンバーを集めていった。

 

盟主が定型文をうさりゅのチャットに貼り付け、素材倉庫に使っていたのはまた別のお話。

 

4人目としてこももんが加入したあと次々にメンバーが増えていった。バニラビーンポリもか・キノコ月詠おげす軍鶏鍋incrediblemom籾井pomorinチャーリ0モンドラくまもんもんかんぽの宿YaCoCoD4Cメロン食べたい(以上スクショで確認されたメンバー名)他にべりたんぎーの等のメンバーも加入した。(名前抜けが大いにあると思われますがご了承ください) 

 

 こうして多数のメンバーが集まり、中央要塞を建てられるようになったが当時同盟ポイントが不足しており、支援をするようにメンバーに呼びかけた。

 

早く要塞を建てたいが為、同盟ポイントを課金すれば手に入れることが可能かどうか盟主が必死に調べたそう。*3

 

コラム 〜この頃の過激派〜

後々メンバーを過激派と穏健派に区別し、よく話題になったがこの頃から過激派は存在していた。要塞建築前にboti史上初のタイキルを受けたTakkunTVとうさりゅが最初期の過激派としてあげられる。 この2名が資源湧きの邪魔になるからという理由で野良の城を燃やしたのはあまり知られていない(たぶん)

 

3節要塞建築と領土拡大

『あの聖所は将来我らの庭になる』

    ──────────TakkunTV

f:id:imatano:20200717054555p:plain

青丸が要塞。山に囲まれ攻めにくい立地だった

メンバーが20人以上集まり、要塞建築を始めた。立地は事前に決めていた山に囲まれた土地。盟主の初期位置や盟主の性格上攻めやすい土地より守りやすい位置を選んだ。

 

この土地は写真にもわかる通り北、西、東が完全に自然の要害であり、南に旗を伸ばすと完璧な要塞になる。というのが運営の考えであった。ただ東南方向に平野地帯があったためTakkunTVとうさりゅが守りにつき壁を形成し、完璧な防御を築いた(つもり)。

f:id:imatano:20200717060633p:plain

北東の聖所へは北の山越えの形で旗が建てられた。当時から先進技術(?)が使われている

要塞を建てた後、メンバーの移転の場所確保の旗立てを進めた後、北進を開始。鮮血の聖所(効果:部隊HP+2%)に到達し開放時間に合わせ大集結。野蛮人と交戦した。指揮はうさりゅが務めた。

結果は惨敗。(すいませんm(_ _)m)

f:id:imatano:20200717063020p:plain

攻略隊は第一部隊と第二部隊の二部隊。指揮官(号令)はそれぞれ うさりゅ、TakkunTVが務めた。

全滅後、野蛮人の兵力が全回復するのを見た運営は部隊を二つに分け、第一部隊が先に攻撃。その後第二部隊が攻撃する戦法に切り替え、常に攻撃する戦法をとった。又この時集結攻撃は実施しなかった。(やり方などが不明だったため。)

その戦法もあってか見事勝利。初の聖所占領となった。

 

この時欠席していた盟主は報告を聞き非常に喜んだという。

 

4節初めての外交

『We want to form an alliance with TW25』

      ──────────外交文書

f:id:imatano:20200717064215j:plain

当時の地図。チャット欄が沸いているため、聖所占領の次の日の物と思われる。(懐かしすぎる)

聖所は無事領有できたが、その支配権も定期的にシールドが切れた隙間に占領される危険性があった。しかもその聖所に隣接する国であるTW25は占領当時の戦力には圧倒的に負けていた。

 

その時の政府は日本人の国であるATUOやF_wpなどに同盟を結ぶよう声をかけ同盟国を増やしていた。当初はこうして同盟国を増やすことでTW25やSWLV*4からの攻撃を防ぐつもりだった。*5

 

ところがある日盟主がTW25自体と同盟を結ぶと発言。うさりゅは絶対に無理と反対したが交渉を開始。

盟主は同盟を結ぶためにどこか他の聖所をbotiが占領しTW25に献上するという完全傘下的な態度を示すという選択肢も考えていた。

 

結果TW25は同盟の話にのり、

  1. 不可侵
  2. 聖壇(TW25に接している聖壇)をTW25が占有することを認める。
  3. 両国が第三国から攻められた場合ともに守る

の条件で締結。

 

初の外国人国家との同盟となった。それにより余裕ができた政府は北のR3D!聖所や東の-DC-聖所等遠方の聖所を狙うという並外れた方針も立てていた。

またこれまで万事失敗なく進んでいた為政府も建国当時からある緊張感が緩みだしたその時、事件が起きたのである。

 

5節メロンの乱

『おとなしくメロン食べていてくれ』

                      ──────────TakkunTV

f:id:imatano:20200717072156j:plain

メロンの乱の図

1メンバーであるメロンが同盟を脱退。メンバーが抜けるのはゲームをプレイしている以上当たり前の事であったが、他メンバーを無差別に攻撃し始めた為話が変わった。それに伴い反撃を開始。メンバーが容赦なく放火している中メロンがTW25 に亡命。当時同盟国であったTW25メンバーとなると迂闊に手が出せなかった。

またTW25が同盟員を攻撃されたと勘違いすると国家存亡の危機になるため、政府は相当焦り、必死に外交ルートを通じて弁解した。(TW25盟主は幸いINしてなく知らなかったらしい)

その後メロンは無所属になり、攻撃再開。耐久地をゼロにするまで攻撃し続け飛ばした。

botiとして初めて都市を飛ばした戦いになった。

 

 その後botiはどんどん拡大し、存在感を増していく。

次章初の対人戦であるE-1戦~です!

 

 

 

 

Special Thanks botiメンバー

 

*1:当初国名は『ぼちぼちまったり』としようとしたが字数不足により変更された。

*2:背景色は左から五色目。エンブレムカラーは左から三色目

*3:事前に盟主が研究に同盟ポイントを使ってしまいすごく後悔していた

*4:botiの南にある韓国人国。当時botiよりはるかに強く、偵察を送ってくることもあった。

*5:当時、周辺諸国は次々に同盟を結び、その同盟国の名前を同盟掲示板に書き攻め込まれないよう抑止力とする風潮があった。