【FF14日記1】リモート初詣のすゝめ

去年の暮、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、旅行や帰省等自粛するよう呼びかけられ、外食も自粛、忘年会や宴会も自粛しなければならず

自粛自粛まみれの年越しになりました。

それは年が変わっても同じで初詣等の年明け行事も自粛。

私は毎年、年越しから少したった後に初詣行くのですが

今年はいけないだろうな…

と思って家でゲームをしていた時のことです。

FCメンバーのりりあんさん(twitter@Lilian_Aegis)が

『初詣に行きませんか？』

と誘ってくれました。

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(…？初詣？)

真っ先に自粛の文字が頭に浮かんだ私は自粛に毒されているのか…頭が固いのかなんなのか…

ゲームの中で初詣はいったことがなく、飲み込むのに時間がかかりましたが行くことにしました。

リモートワークやリモート授業、リモート飲み会、リモート医療etc…

たくさんのリモート〇〇が生まれて久しいですがリモート初詣は聞いたことがなく

(面白いな、運営さんも気が利いたことするじゃん…！)

と思って返事をしようと再び携帯の画面に目を移し、誘いの文を再読すると…

『神社ハウジングがあるのですが初詣に行きませんか？』

ん…？ハウジング？

FF14をプレイしている光の戦士ならわかると思いますがハウジングとは個人の家でプレイヤー自身が建てて、家具など配置できるシステムです。

個人で神社をつくった…？

ますます興味が出てきたので早速行ってみることに。

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門には大きな門松。

外には夜店のような屋台が沢山。

だけど肝心の鳥居がない…

ここは『家』の庭の部分。家に入ってみようと中に入りました。

『おお…』

『すごい…』

『想像以上…』

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そこには真っ赤な大きな鳥居、狛犬の代わりか水晶を背負った金色の龍。

前を見ると神々しい鏡、年始の訪れを祝うための鏡餅。

(もはや家の中ではない。これぞ神社だ…)

思わず頭を下げてしまう一同。

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これが家ですよ？室内ですよ？信じられません。

完璧に神社の雰囲気があり冬の澄んだ外の空気さえ感じてしまいます。

どうやってこんな雰囲気を作ったのか…謎です。

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今年は去年のような大変な一年ではなく、穏やかな一年になりますように。。。

そう祈ったのちお参りを終えてまわりを見渡すと、小さな店がありました。

『わぁ、かわいい！』

そこにはたくさんのキャラクターを模したりんご飴らしきものが沢山。

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りんご飴を選ぶりりあんさん。はしゃいでいる感じが出ていてかわいかったです。

後ろにいるいっすいさんはお辞儀しています。

お金を落としちゃったのかな？ｗ

りりあんさんのTweet

FCメンバーと #SSスタジオCapella にお邪魔してきました。
こういうの初めてだったから新鮮で楽しかった(о´∀`о)
1Fは神社、B1Fは格付けチェックの正解発表の控え室になってて、GACKTさん？が正解発表待ちをしておられました🤣 pic.twitter.com/fT4pRwvDAs
— りりあん❖Aegis (@Lilian_Aegis) 2021年1月3日