【FF14復帰日記3】空に憧れて大地を走り回った話
人は古来から空に憧れを抱いていた。
それはゲームの中も同じで、
『楽に移動出来たら』『空から景色を見たい』
という願いを形にしたのがフライングマウントシステム。
人は空を飛ぶために長きにわたり挑戦を繰り返してきた。その過程で様々な苦労があった。
なのでゲーム内で『飛びたい!』と望んでも、
運営が『はいそうですか! ぜひ飛んでください』
ホレ( ゚Д゚)ノ⌒飛
とはならない。
緑色のもやもやに祈って…
『かしこみかしこみ…』
祈ってばっかりではもやもやは消えません。
こうして手をかざし、「交感」して、風の向きを理解する。
…風の向きを理解する…!?さすがファンタジー。
もやもやに触れるだけで理解できるとは…
緑のもやもやを探すためにいろいろな場所を訪れる。
時には行ったことない場所にまで足を運ばなければならない。
なんだここは…
赤い…
チョコボに乗って走りに走り続けたどり着いた訪れた謎の建造物。
これは…詳しく調べないといけないのでは?(謎テンション)
まだ見ぬ遺跡なのでは?
と探索し始めようとした瞬間
『あっ。あった。』
探索も忘れ風脈一直線。
探索終了です。お疲れさまでした。
建物に興味を持っていた時間、およそ五秒。
風脈が見つかればそれで
∧,,∧
(=・ω・) ヨシ!
(,, uuノ
~数分後~
岩にもたれて休憩。
『あと一カ所でコンプリート。あと少しで飛べるなー』
と脱力しながら最後の一つと「交感」しクリア!
やったね!
早速飛んでみよう!
飛べない…
FF14プレイヤーならわかる。
クエをクリアしないと「交感」できない風脈があることを。
あー。まだ飛べないのかぁ…
久しぶりだったから忘れてた…
FCで宝さがしもうそろそろするだろうし頑張らないとなぁ。
人は古来から空に憧れを抱いていた。
人は空を飛ぶために長きにわたり挑戦を繰り返してきた。その過程で様々な苦労があった。
私もいつか風脈を制覇し、きれいなSS撮るんだ!
つづく
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